フランスの郷土マカロン

前回の記事のコラボレッスンで、祐子先生がレッスンした「郷土マカロン」に、はまってしまいました!
自分自身の備忘録としても、郷土マカロンについて書いておきたいと思います。
(記載している内容は全て、祐子先生のセミナーとレジュメに基づきます)
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フランスを代表するお菓子、マカロンにはたくさんの種類があり、地方により特色があります。
まず思い浮かぶ、すべすべしたカラフルなマカロンは「マカロン・パリジャン」。
こちらはとても歴史が浅く、1930年に日本でもおなじみラデュレが考案したそうです。
こちらもラデュレのマカロン。キャンドルスタンドにガラスアダプターを組み合わせて器にしました。
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こちらは、ピエール・エルメのイスハパン。
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フランス最古と言われるマカロンがこちら。コルムリーのマカロンです。アミューズスタンド3段に。
791年( !! )にロワール地方のコルムリー村の修道院で生まれたとされています。
写り込んでいるフランスの地図のフラッグは、食べるときに「これはどこのマカロン?」「コルムリーってどの辺?」という事が一目でわかるように、手作りしました。

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こちらは、ピカルディー地方、アミアンのマカロン。13世紀後半から作られていたとされています。蜂蜜とアプリコットジャムを加えた生地で、見た目はサクサククッキーにのようですが、ねっちっとした口当たり。小さなバスケットにいれました。
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こちらも13世紀ごろが起源の、ボルドー地方サンテミリオンのマカロン。
写真がピントが合っていないのしか撮れていなかったのですが、表面にお砂糖がまぶしてあり他のマカロンとはまた異なる口当たり。表面がひび割れているのも特徴だそうです。アミューズスタンド2段に、La vieベージュの15cmプレートをあわせました。
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こちらは17世紀ごろから作られ始め、19世紀に広まったとされる、ポワトゥー・シャラント地方、モンモリオンのマカロン。星型の口金で渦巻き状に絞って焼くのが特徴だそうです。こちらのレシピを教えていただいたので、作ってみたい!
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どれも一見、まるでクッキーのようなのですが、食べてみるとアーモンドプードルが入っているからか、ねっちりしっとりしています。とても美味しかったので、すっかりはまってしまいましたが、気軽に売っていないので、いつかまた旅した時の楽しみにしたいと思います。

こうして振り返って、また楽しかったレッスンの思い出に浸りました♪
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by yurisuzuki | 2018-07-31 00:15 | テーブル & ホームパーティー

先日、千葉のフランス料理教室 アトリエ・ベル・ターブルの米持祐子先生と、コラボレッスンをさせていただきました。テーマは、「おうちマカロンパーティー」。
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祐子先生のレッスンは、「郷土マカロンを知ろう!つくろう!」。
マカロンというと、上の写真のようなカラフルなものをイメージしていましたが、こちらは歴史も比較的新しい「パリ風マカロン」。もともとは8世紀から作られていて、フランス各地で少しずつ材料の異なる郷土マカロンがあるそうです。そのうち2種類を実習で。
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続いて私のレッスンは、まずはテーブルコーディネート!
テーブルクロスのその下の、アンダークロスのお話から始まり、私なりにアイディアも詰め込んでお話させていただき、みなさんで一緒にティーテーブルを作りました。コーディネートは、マカロンに合うように・・・と考え、MY Dear LIFEのリバーシブルプレイスマットやオリジナルのLa Vie シリーズを使っています。
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事前のお打ち合わせで、「マカロン以外にも何かサレ系のものが欲しいですね」とお話していましたが、まさかこんなにたくさんのティーフーズが出るなんて!!祐子先生すごい!!
フルーツのジュレ、トウモロコシのスープ、ケークサレ、キャロットラペ、タルティーヌ、フルーツと生ハムのフィンガーフード。盛り付けも勉強になります。
テーブルにのせると一気にギャザリング感が増し、ワクワクしました♪
その後、実際にティーパーティーをしながら、パーティーの時にどのようにおもてなししたらよいか等をお話させていただきました。
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使用したMY Dear LIFEのテーブルウェアは、販売もさせていただきました。オンラインショップをクローズしてから、このようなイベントをやってみたいと考えていたので、それを叶えてくださった祐子先生とお越しくださった皆様に感謝いたします。
至らない点もあったかと思いますが、皆様の笑顔に支えていただきました。本当にありがとうございました!
またお会いできますように✨
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by yurisuzuki | 2018-07-29 00:39 | イベント & セミナー

何年か前ですが、パンとお料理の教室主催の可奈子アーマットさんとのコラボレッスンで、スペインをテーマに「夏のピンチョスパーティー」を行いました。主役はピンチョス!だからテーブルのセンターにどどんとセット。
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私がよく使うアクリルの板にピンチョスをずらっと並べて、高さの違うグラスを台にして高低差をつけています。
夏らしく、カジュアルなコーディネートを心がけました。
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デザートは、バレンシアオレンジのソルベとチュロス。チュロスは私のリクエストでした。可奈子さんのお料理はいつも大好評です。
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ちょうどこの少し前に、初めてのスペイン旅行へ行ってきたばかり。写真のグエル公園に代表されるガウディ建築のカラフルなモザイクや海の景色が、心にしっかり残っていたので、そんな空気感を少しでも表現できたらと思いました。あれから数年たちましたが、サクラダファミリアは、更に完成に近づいているのだろうな。いつか再訪したいと思う場所のひとつです。
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by yurisuzuki | 2018-07-13 16:15 | テーブル & ホームパーティー

星にねがいを

昨日は七夕でした。
こんなにも心を痛める七夕は、かつてなかったように思います。。
亡くなられた方が今でもどんどん増えていて、言葉が見つかりません。ご冥福をお祈りいたします。
また、今でも雨の被害にあわれていらっしゃる方々に、心からお見舞い申し上げます。
どうかこれ以上被害が広がりませんように、雨雲の上の星に祈ります。
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七夕ごはんはいつも、行事食の素麺。
今年のコーディネートには水引かざりの笹が仲間入り。淵本優子さんの作品です。リバーシブルプレイスマットは、ラベンダーグレー。
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グラススタジオのお重箱にたっぷりの薬味と、とうもろこしご飯を入れて。
お素麺もたっぷりゆでました。(すぐになくなりましたが!)
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食後には笹餅を。お皿に添えた水引も、淵本優子さんのもので、「叶結び」という結び方がされています。結びのところが、前から見ると「口」で、裏返すと「十」になっていて合わせると「叶」という漢字になることからそう呼ばれるそうです。
叶えたい願いはひとつ。どうか1日も早くほっとする時間が、皆様に戻りますように・・・!
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by yurisuzuki | 2018-07-08 16:46 | テーブル & ホームパーティー

1/365茶会

京都の作陶家・東一仁さんの個展で開催するお茶会のテーブルコーディネートのご依頼を、S*STYLE TEAの田中先生から頂いたのは、去年の寒い頃のこと。人気作家さんと人気サロンの予約の取れないお茶会の、コーディネートご依頼にドキドキしながらお受けしたことを、今でも憶えています。
これまでのお茶会も田中先生がとっても素敵にコーディネートされていらしたので、わざわざご依頼頂くからには、テーブルコーディネートをエンターテインメントにもしよう!と大それたことを考え、4コース仕立てで提供されるお茶とティーフーズに合わせて、テーブルクロス以外、食器もお花も全てチェンジ。

「ある、1日」をテーマに、朝食(イメージ)からスタートしました。
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Breakfast in London
ロンドンでの朝食をイメージして、東さんのターコイズリムプレートに、川北侑加さんのミニイギリス食パン、田中先生のお茶はフォートナム&メイソンのウエディングブーケ。(ハリーとメーガンのアニバーサリーティーです)
コーディネートは、朝食らしく爽やかに、ちょっとウエディングもイメージしました。リバーシブルプレイスマットは、グリーン&ホワイトのホワイトを使って、すっきりと。センターピースのお花は、大谷祥代さん。
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Lunch in Darjeeling
ランチはインドのダージリンで。茶葉を使った点心のお料理(川北侑加さん作)を、MY Dear LIFEのアミューズスタンドで。東さんの豆皿がぴったりなのです!瓢箪の豆豆皿はお箸置きに、酒杯を使ってクオリティーシーズンのダージリン1stフラッシュを田中先生が淹れました。茶托は奥様の木下和美さんの作品です。

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Dinner in Wien
ディナーはウイーンへ。観劇前のディナーのイメージで、テーブルも少しドレスアップ。
グラスに入っているのは、ウイーンのハース&ハースのハーブティー。赤ワインと同じ温度で提供する、田中先生のこだわり!東さんのプレートはブラックリムプレート。マットでお料理がよく映えます。合わせたプレイスマットはバイオレット&ラベンダーグレー。お料理は久保田祥子さん、お花は大谷祥代さんです。
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Dessert in your Dream
デザートは夢のなか!
朝ごはんをロンドンで食べたのも、インドでのランチも、ウイーンへ行ったのも、全部夢でした!というオチでした!!
このデザートのカスタードの湖で泳ぐメレンゲスワン(小倉千穂さん作)が、美しく、かわいく、美味しいのです!田中先生の合わせたお茶は、バタフライピーで色付けした、ブルーミルクティー。プレイスマットは、フューシャピンク&ベビーピンクのベビーピンクと、プラム&モーヴのモーヴを組み合わせしました。お花もふわふわっとさせて、羽やライトを使って、夢の中の雰囲気を作ってみました。
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田中先生、スタッフのみなさま、お越しいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
楽しく、刺激的な2日間でした。
そしてますます、東一仁さん、奥様の木下和美さんのファンになりました!




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by yurisuzuki | 2018-07-04 12:26 | オシゴト