2020年 03月 08日
アントワネットポワソン
ひとつはずっと気になっていた、アントワネットポワソンのドミノペーパー。
ドミノペーパーとは、壁紙の先祖?のようなもの。アントワネットポワソンでは、今でも18世紀の印刷機を使い、当時と同じ製法でパリのアトリエで作られているそうです。壁紙好きにはたまりません。大阪・池田のインテリアショップ「モビリグランテ」さんで、悩みに悩んでこの色・柄に決めました。
アントワネットポワソンは、フランス人の男性2人、女性1人の美術修復家で立ち上げたトリオ。ブランドネームは、ポンパドゥール伯爵夫人に由来するそうです。
その後火がつきまして、東京・目黒のマ・ムールさんにお願いし、アントワネットポワソンとジアンがコラボレートした「コレクション・ドミノテ」シリーズの、カナッペプレートを購入したのがもう一つのお買いもの。4枚セットで全部柄が違うのです。
もともとジアンのクリームがかった色味や、ぽってりとした温かみが好きなので、これはツボ中のツボでした。
サイズは16.5cm。スイーツのプレートにしたり、ガラスのタンブラーのソーサーにしたり、気軽にたくさん使いやすいサイズなところも気に入っています。MY Dear LIFEの小枝フォークを合わせてティータイム。
パリにあるアントワネットポワソンのアトリエは、見学可能ですが予約制。
ちょっとハードルが高いのね・・・と思っていたら、なんと昨年ブティックがオープンし、アポなしでもよくなったそう!
パリに行きたくなる理由が、また一つできました。
by yurisuzuki
| 2020-03-08 18:11
| 好きなもの