2019年 08月 23日
涼を感じるおもてなしのお料理
まずは前菜の盛り合わせ。あー、なんて美しいんでしょ。
しかも私がレッスンで話した内容に出てくる食材を使ってくださっています。
こちらは新生姜の炊き込みご飯。1日2レッスン行ったのですが、その都度炊きたてをご用意されていました。私なら一度に2レッスン分炊いてしまっていたと思うので、細やかな心遣いがとっても勉強になりました。
曲げわっぱのそばちょこは、お茶やコーヒーを飲んだり、こうしてごはんを入れたり、もちろん素麺やお蕎麦の時にも活躍。ふわっと杉の木の香りがするので、より美味しくなるんです。
メインはお素麺。お素麺のリクエストは私から。旧暦の七夕が近いこと、気軽な食材をおもてなし風にする盛り付けやアレンジを知りたい!とお願いしました。そうしたら鯛茶風素麺に!祐子さんは、パリのコルドンブルーの料理コースも修了されたフランス料理の先生ですが、渡仏前は日本料理のお店で働いていたそうです。
冷たいお出汁をかけたら・・・また美しい✨
私も家でやってみたのですが、鯛のごまだれが多すぎたのか、お出汁をかけたらすぐに濁ってしまいました😓
またトライしたいと思います。
デザートはグラススタジオさんの3段ボックスにいれて。
旧暦七夕が近いこともあり、索餅と星空の水羊羹、香の物。水羊羹のブルーとお花のブルーがぴったり!打ち合わせなしでこんな風にコーディネートがフードとリンクするととっても嬉しいです。
ご参加の皆様も素敵な方ばかりで、楽しい時間をご一緒させていただきました。使用したアイテムやMY Dear LIFEの販売もさせていただき、感謝申し上げます。お越しくださったみなさま、祐子さん、ありがとうございました!
この日は、テーマの和にあわせて、お気に入りの歌舞伎の刺繍が入ったワンピースで臨みました😆
。
by yurisuzuki
| 2019-08-23 12:22
| イベント & セミナー